実家のある街で出産するため31wで里帰りをしました。
初診は予約ができない!
分娩予定の病院は総合病院で初診は予約ができないということだったので予約なしで行ってきました!受付で紹介状やら母子手帳やらを提出し待合室で名前を呼ばれるまで待ちます。
何時間待たされるのかビクビクしながら待っていましたが予約の空きが出たのか運がよかったのか、わりとすぐに呼んでもらえました。
しかし、そこからが長かったのです。
エコー検査と内診と初回のお話
妊婦健診はまた別の日に予約が必要で、今日の検査は里帰りにあたって長距離移動だったため、切迫の危険性がないかなどの検査と里帰り出産の説明を受けるということでした。
エコー、内診ともに異常はなくこの日は担当医さんとのお話は次の妊婦健診の予約を取って終了。
次に助産師さんとの軽い面談のようなものがありました。
里帰り先の住所・連絡先の確認や過去の病気や手術歴などの確認。
里帰り終了後の生活面のことなどいろいろ聞かれました。
そして里帰り前の病院では受けていない検査で、この総合病院で受けなければいけない検査があるらしく追加検査が数個...。
これもまた別に予約が必要とのことだったので次の日に予約を入れました。
大きなお腹で長時間はキツすぎる
この時点で2時間近く経過していて、32wの大きなお腹では長時間座っているのが辛くなってきていました。
座っているのが楽な妊婦さんもいると思いますが、私は座りっぱなしが辛くて大変でした。ずっと同じ体制をしていると下半身やお腹まわりが圧迫されているような感じ。
でもまだまだ終わらない...。
次は別の方から総合病院の受付の仕方や母親学級の説明などでまた小一時間のお話...。
田舎の病院なので電話が鳴ればその方が対応しなければならなくて少し待たされる場面も...お腹は張ってくるしなかなかの拷問でした。
我慢できずに途中、少し立ち上がって気を紛らわせたりしてみましたが1度苦しくなったらもうずっと苦しいのです...。
はやく横になりたいとずっと思っていました。
通うのがちょっと憂鬱になった初日
結果、この日だけでトータル3時間ほどかかりました。なんだかゲッソリ。
都会の総合病院のように流れ作業的ではないため、ロスタイムというか無駄な待ち時間も多くちょっと効率が悪いような気も...。ん~さすが田舎^^;
つわり真っ最中の妊婦さんはとても大変そうでした...。助産師さんなどはみんな優しくてよかったのですがなんだか今後通うのが少し憂鬱になってしまった初日でした。