財布の中のたくさんのカード整理のためにインナーカードケースを購入しました。
キャッシュレスの買い物がほとんどだけどまだまだポイントカードは減らない
最近はキャッシュレスで買い物をすることが増えてきました。
主に、○○Pay系が使える所ではアプリで決済、それ以外のお店ではクレジットカードで支払いをしています。
それでもまだまだ財布の中身(ポイントカード類)は減りませんし、持ち歩かない勇気もありません。
使わないカードを断捨離してもまたすぐに増えます(笑)
その日に使うカードだけ持ち歩く方法もありますが、予定なく必要な物を思い出して買い物をするときもあるので、財布の中身をいちいち入れ換えるのが手間ですし面倒に感じます。
これが小さな子供がいると、やることが多く常にバタバタしていて家を出る段階なんか特にバタつくことが多いので(ママさんたちに伝われー(笑))財布の中身の入れ換えなんて忘れがちに。
本当に使用頻度の低いものは別の小さなカードケースに入れていますが、日常でそこそこ使うカードってたくさんあるんですよね。
アプリでカードの代用ができるポイントカードもありますが、○○Pay系の決済だと始めにポイントカードの画面を提示してそのあとにスマホの操作をしてすぐにPayの画面を開かなければならず結構もたつくのです。
レジに並ぶときにあらかじめポイントカードを用意しておいて、先にカードを店員さんに渡してしまったほうがスムーズにいくこともまだまだ多いです。
やっぱりお得なのでポイントは欲しいし、ポイントカードを持つことでお店独自のクーポンや値引きなどのサービスが受けられるお店も多いです。
銀行に預けてもお金は増えないこの時代にポイントカードなどのお得なサービスを駆使しないのは損でしかないと思います。
でもまだまだスマホ1台で買い物ができる日はまだまだ遠いな…と。
話は逸れましたが、メイン財布のたくさんのポイントカードを整理するために、かさばらない使い勝手の良いインナーカードケースを購入しました。
インナーカードケースとは
お財布にポンと入れられる、カードを整理するための専用ケースです。
よく見かけるのはレザーや合皮などで作られたタイプ。しかしこのタイプは財布に入れてみると意外と厚みがあるものが多いのです。
カード同士が重なることでの厚みをできるかぎりなくしたいのに、インナーカードケース自体の厚みがあると不便です。
こんな感じでかわいい絵柄やおしゃれなインナーカードケースはたくさんあるのですが…、こういうものだとカードを入れる向きがあるので必要なカードを取り出す時にはインナーカードケースごと一旦財布から取り出して使う必要があります。
この行動が煩わしいので、財布に入れたままカードが取り出せるタイプを探していました。
シンプルでスリムなインナーカードケース
そこで発見したのがコチラです。
とにかくシンプルでスリム!
シンプルでスリムなのに収納力はバッチリ!
長財布にぴったりなAタイプと折り畳み財布にぴったりなBタイプの2種類があります。
Aタイプは長財布に本当にぴったり。
私も長財布を使っています。
ジャストフィットなのでカード1枚を取り出すときにインナーカードケースも一緒に出てきてしまうようなことはありません。
横にダーッっとカードが並ぶのですが、インナーカードケース自体がスリムなのでカードが重なるところの厚みも気になりません。
Bタイプは折り畳み財布にぴったり。
折り畳み財布を使っていない人でも中央にハサミを入れてあえて2つにして持ち歩く人もいるようです。
こちらはカードを横にして3枚縦に重ねるので、長財布のカード入れのように使えて何のカードかパッと見わかりやすいですね。
欲を言えば、この入れ方の長財布版が欲しがった。
とはいえAタイプでも十分使えます。
財布の整理にはメリットしかないこちらのインナーカードケースですが、デメリットとしては2つセットでの販売なので使わないタイプの方は使い道に困ります…。
財布にインナーカードケースを入れてみました
beforeはこんな感じで、真ん中のフリーな収納にカードが乱雑に入れありました。
反対側にはお札を入れています。
afterがこちら。Aタイプのインナーカードケースがジャストフィットです。
前面にはカードが10枚入るので収納力バツグンで1枚1枚が取り出しやすくなりました。
裏面はクーポン券などの収納に最適。
丈夫なので長く持ちそうです。
まとめ
今回購入したケースは100均や無印で売っていそうな見た目ですが、ありそうでなかったインナーカードケースだと思います。
金額も安くはないのですが(少し高いと思う…)、とにかく財布が格段に使いやすくなったので結果は大大大満足です!
カードが横一列に並ぶのは取りづらいという人のために縦にカードが入れられるインナーカードケースもありました。
"自分に合ったもの探し"にこだわると、毎日のちょっとした動作や使い勝手が格段によくなります。
ちょっとしたストレスをなくすって気持ちいいですね。