今年も手帳選びの季節がやってきました。
今年の手帳はカインズホームでロジカルダイアリーを購入!
去年の今頃もちょうど手帳選びをしていました。去年はあれこれ中身を吟味してEDiTに決めたのですが、今年はすんなりと決定しました。
今年は日用品などの購入でヘビーに通っているカインズホームで見つけた手帳です。
シンプルな淡いブルーグリーンの色がかわいい!画像の明るさのせいかちょっと暗めに映っていますが実物はもっときれいな色です。そして、ちょっと北欧っぽい表紙です。
中身は毎年恒例である「マンスリー+ノート」というシンプルな構成です。
毎年同じことを書いている気がしますが、私が手帳に求めるのは見開きの「マンスリー」と方眼の「ノート(メモ)」のシンプルな作りであるということです。
なぜ今年EDiTにしなかったのかというと、この「マンスリー+ノート」という構成のノートがA5スリムという細身のサイズのみになり、私が求めるサイズがなくなったからです。そして今年の表紙の色もちょっと好みではなかったことが要因です。
EDiTは紙の質がよく、どんなボールペンでも書きやすくて気に入っていただけにショックですがそこは仕方がありません。
そして子育ての中で手帳を書く時間が圧倒的に取れなくなったこともあり、他で探していたところカインズで遭遇したというワケです。
ロジカルダイアリーの中身
では、中身を見ていきます。
まずはどんなダイアリーでも大体ついているであろう年間が見開きで見れるページ。
土日祝の色わけもされていながらもシンプルで見やすいです。
そして、マンスリーのページ。
チェックボックス入りで予定がわかりやすく管理できるようになっていますが、人によってはその分書き込みの自由度は低いかな?と思います。私は予定と時間を書き込むだけなので問題なし。
ここが方眼のメモリだったらなおさら気に入っていたのですが…。
そして「Free Plan」という、チェックボックスだひたすらならんだチェックリストページ。こちらもシンプルなので書き込みアレンジの自由度は高いかなと思います。
そして私にとって必要不可欠な「ノート(メモ)」のページ。
ここが方眼のメモリだったら完璧でしたが…仕方ありません。
でもね…拡大してみると…!薄いチェックの線があり、方眼チックになっているのがわかるでしょうか?
ノートさいずがA5と少し大きいだけに、この方眼メモリに合わせて字を書くと少し大きめになりがちですが、点線があることで字のバランスはとりやすいと思います。
お気づきの方もいるように外側も中身も、コクヨのキャンパスダイアリーに似ています。コクヨのキャンパスダイアリーは2018年用ダイアリーとして1年間使いました。
そしてこのダイアリーと一緒に購入したのがこちらのカインズホームのプライベート商品であるノートカバーです。シンプルな白のカバーです。
ロジカルダイアリーの外側は一般的なノートと同じ紙質なのであっという間にボロボロになりそうなので気になる人はカバーはあったほうがいいかもしれません。
そして、購入後、自宅に帰ってから調べたところ、ロジカルダイアリーは表紙イラストやサイズも様々なものがあることがわかりました。
これは私が購入したものとサイズ違いのB5。
キャラ好きの人ならたまらないであろうトイストーリー。
無駄のないシンプルなブラックダイアリー。
などなど、とても種類が豊富でびっくりしました。500円以下で買えてしまうものが多いのでお得だし、選ぶのが楽しくなりますね!
子供が小さいうちは手帳もシンプルでいこう…
今年はたくさん手帳に書き込みたい!と意気込んでEDiTの手帳を購入したはずが、子供が大きくなるにつれてゆっくり書く暇もなく…。(お昼寝もしないし…。)そして書いている暇があるなら、別なことにもっと時間を使いたい!と来年用はシンプルな手帳に戻しました。
またいつか時間がとれるようになったら、たくさん書き込むスペースのある手帳を買って没頭したいなぁと思います。